八戸市議会 2019-03-05 平成31年 3月 定例会-03月05日-03号
海中に漂うレジ袋をクラゲと見誤って誤食し、プラスチックで満杯になったウミガメは、やがて餓死に至るという痛ましいことが発生している海洋汚染の実態があります。何とウミガメの53%がプラスチックを摂取しており、絶滅危惧種を含む700種類もの生物が傷をつけられたり死んだりしている。我々はこれを地球環境の破壊、海洋汚染への強力なメッセージとして受けとめなければなりません。
海中に漂うレジ袋をクラゲと見誤って誤食し、プラスチックで満杯になったウミガメは、やがて餓死に至るという痛ましいことが発生している海洋汚染の実態があります。何とウミガメの53%がプラスチックを摂取しており、絶滅危惧種を含む700種類もの生物が傷をつけられたり死んだりしている。我々はこれを地球環境の破壊、海洋汚染への強力なメッセージとして受けとめなければなりません。
1の追加は、議会広報紙印刷業務から7ページの12行目、大型クラゲ被害対応資金利子補給事業までの50件について、期間は平成26年度から平成27年度までとし、限度額につきましてはそれぞれ表記載の金額であり、合計金額は7億846万5,000円であります。
1点目の漁業経営を取り巻く環境の現状把握についてのご質問でありますが、近年は平成17年度及び平成21年度の大型クラゲによる漁業被害や平成20年度の燃油の高騰、さらには平成18年度の低気圧による漁具被害などにより、漁業者及び漁協に対し波状的な被害をもたらしているところであります。
去る3月3日、委員会を開催し、所管事項であります「大型クラゲによる被害額の確定」について審議いたしました。 担当課から説明を受け、慎重に審議いたしました。その結果については、皆さんに配付してあるとおりでございます。 次回の委員会の調査等については、各委員の皆様方から提案がなされ、再度農道の整備とか、そういう一環の調査を進めていくことを決して、委員会を閉じております。
ほとんどこれは今年度のクラゲ被害による関係だと思うんですが、2,349万6,000円の関係ですね。説明を求めたいと思います。 それから、37ページなんですが、商工費の中に特産品の販売支援事業費、ここの中で普及品代の減額67万円盛っております。
漁業においては、昨年大型クラゲが大量に出現し、村内の漁業者は甚大な被害を受けたため、被害救済対策を講じてきたところであります。しかしながら漁獲数量の減少傾向や価格低迷が続き、漁業経営は依然として厳しい環境下にあることから、「コンブ養殖事業」や引き続き「漁業振興対策助成事業」などを実施し、つくり育てる漁業、資源管理型漁業の推進を図ってまいります。
水産業においては、水揚げ減少や魚価の低迷、さらには昨年来の大型クラゲによる深刻な被害など取り巻く環境は厳しくはありますが、昨年には、まき網船を対象とするハサップ対応型荷さばき施設A棟の整備内容が決定し、さらに本年1月にはイカ釣り船を対象とする荷さばき施設B棟の増築部分についても整備内容がまとまり、両施設とも平成23年度以内の完成を目指し、4月に着工を予定するなど、浜の再生に向けた取り組みがいよいよ目
また、10月30日開催されました臨時議会において活動承認された「大型クラゲの発生に伴う漁業への影響調査について」は、去る11月2日に泊漁業協同組合のご協力のもと、所属船のはやぶさ丸で、定置網へクラゲ入網状況等について確認した上で、村内3漁協の組合長及び幹部職員並びに漁業関係者等への直接意見交換を行い、大型クラゲに伴う漁業への影響を確認いたしました。
16番(附田義美君) 大型クラゲ対策について陳情要望書の件についてお伺いします。 まず農林水産課長の方からお聞きしたいんですけれども、この資料とそれから、対策を講じてほしいという今要望、陳情があがって、それに対して我々農林水産常任委員会も11月2日に現地調査したわけですけれども、その後、その調査に行ったときも理事者たちが全然出席していなかったという。
最後に、大型クラゲ被害への対応についてお伺いをいたします。 2年続きの燃油高騰に追い打ちをかけるような形で大型クラゲが全国で大量発生し、当市では盛漁期に合わせるように到来し、沿岸漁業を初め他の漁業においても被害が増大していると伺っております。この大型クラゲへの対応については、漁網改良など地域での対策の限界を超えており、発生源への初期対応や漁業補償は国策として行うべきと考えます。
大型クラゲによる漁業被害は、定置網などの沿岸漁業だけではなく、沖合漁業にも深刻な影響を与えていることが新聞報道で伝えられております。特に小型船による網漁業は悲惨な状況にあります。 そこでクラゲ対策として、クラゲによる被害の現状と今後の対応策について伺います。
12番(橋本 勲君) それでは、早速ですが、1点目、クラゲの被害対策についてであります。 これは村当局においては、既にその対策を考えているものと思うが、24日に行われた農林水産常任委員会の意見集約を重要視して支援対策を講ずるべきだと考えるが、いかがでしょうか。 ここで、これはこの議会中に常任委員会が開催される通知が入っております。
一方、漁業については、イカ漁が好調な滑り出しを見せておりましたが、9月上旬に大量発生した大型クラゲの影響によりイカ漁、刺網漁、定置網漁等はかつてない大きな打撃を受け、特にサケ漁については、平年を大きく下回る不漁が見込まれ、漁業者等の生活に深刻な影響を与えております。
これには、さきのいろいろな振興対策として泊漁業協同組合を対象として、このいろいろと予算措置されて講じられたこともあって、その配分がどうなっているかつぶさにはわかりませんが、こういった特定目的以外の救済対策、今回のようなクラゲ対策等については、これはやっぱり3漁協とも同じ見地から、平等の立場で村長、やっぱり救済対策を講じるべきだと、こう思っているんです。
今後の被害対策については、大型クラゲや自然災害等により被害が発生した場合には、関係機関と協議しながら、できる限り支援してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。 議長(三角武男君) 4番。
だから、今後これを機会にやはり必要があるときはクラゲでも何でもやればいいんだし、こういうふうに細かいことまでこういうふうにやってしまうと、これは収集つかなくなってしまう。そういう観点からいくと、泣き泣き漁業をしている人もいるわけですね。こういう人だけに、限られた者だけに対してやるということを、毎年、5年も6年も同じ時化でやっているわけです。だからそれを考えてもらいたい。
農林水産業費では、畜産担い手育成総合事業に係る受益者農家の負担金減額と、昨年の台風等の暴風雨や大型クラゲによる漁網被害対策費に要する助成金を計上するものであります。土木費では、尾駮レイクタウン北側市街地整備事業に伴う宅地購入者等へ交付する助成金の減額や、公営住宅等建設事業費等の実績による不用額の減額であります。
この漁業振興対策助成金の追加ですけれども、これにつきましては、大型クラゲ被害対策並びに地域漁村活性化に向けた研修に対する助成でございます。これは、六ヶ所村3漁業協同組合協議会、そこに交付するものでございます。 議長(三角武男君) 11番。
まず、不漁対策の貸付利子の補給、クラゲ対策の資金の利子補給、漁網用防汚剤購入、漁獲共済の助成金、これは定置網。同じく魚獲共済の掛金、これはイカ釣りです。それから、ろ過機交換助成、漁業用使用済プラスチック処理助成、これは泊漁協です。それから、海水漁協です。フォークリフトリース助成、漁網用防汚剤の購入、漁獲共済掛金の助成、サケ海中飼育のための助成、漁網購入事業。
私ら漁民者のことを一体どう思っているのか、そうでなくても、去年の低気圧、そして大型クラゲの襲来、こういう五、六年の間に、物すごいいわゆる不漁というんですか甚大な被害に遭っております。村はそのたびに理解を示し、私ら漁民者を助けていただいていることも私も重々承知です。